eラーニングサイトはきわめて重要な個人情報を扱っています。 その意識を持って十分な対策を行っていることが重要です。
パソコンが出回りだした頃は、VDT症候群と言われるコンピュータを長時間使うことによる病気や、電磁波による体への影響がさかんに心配されました。 これらの危険は当時と変わらないのですが、最近ではパソコンがあまりにも日用品になったためか、あまり言われなくなりました。

VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業により、目や体や心に影響の出る病気で、別名テクノストレス眼症(がんしょう)とも呼ばれています。 この病気はパソコンだけでなく、テレビやテレビゲームなどを長時間見続けることでも起こります。
そういう意味ではeラーニングだけが原因というわけではないのですが、今までパソコンを使わずに行っていた作業をパソコンで行うようになることで、より発症する可能性が高くなることは間違いありません。 パソコンを見続けることで起こる病気ですので、長時間見続けないように注意すれば防げるわけです。
厚生労働省では、「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインというのを定めています。 これによりますと、連続した作業は1時間以内とし、その問に休憩を、10分程度とるように指導しています。
さらに、1時間以内の連続作業内にも1~2回の小休止を設けるようにと定めています。 eラーニングですので、学校の授業と同様に妬分か卵分につき如分の休憩というパターンが良いのでしょうか。
学校であればチャイムがなって一斉に始まって、一斉に終わるので自分で時間の管理をする必要はありません。 そこで、eラーニングにおいても、同じ作業を連続1時間以上行っている場合は、「そろそろ休憩しませんか?」と画面に表示するような配慮が必要ではないでしょうか。
1時間以上ログインをしていたとしても、本当に画面を見て勉強をしているとは限りません。 ログインをしたままで他の用事を済ませている可能性もあります。
単にログインしてからの時間ではなく、40分か60分以内に何らかの操作が行われている問を作業中とみなし、その作業中の時間が連続して1時間を越えた場合に注意を促すような工夫が必要でしょう。 連続1時間以上の作業を行った場合に、強制的にログアウトさせるのは少しやり過ぎですので、単に注意を促す程度が限度でしょう。

注意を促すついでに、目のマッサージの方法を紹介するともっと親切です。

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